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2006年8月 6日 (日)

「ダンス オブ ヴァンパイア」

ミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」 

2006年7月2日~8月27日(東京)帝国劇場

原作:映画「吸血鬼」(ロマン・ポランスキー監督) 脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ 音楽:ジム・スタインマン 演出:山田和也 振付:上島雪夫 出演:市村正親 山口祐一郎 大塚ちひろ(剱持たまき) 泉見洋平(浦井健治) 駒田一 吉野圭吾 佐藤正宏 阿知波悟美 宮本裕子 他 (ダブルキャスト)

(7月30日 13:30公演 2階前方列上手端にて観劇)

今回は、前日の隅田川花火大会の時に、既にこの舞台を観た人の感想をちらっと聞いていたのが期待しすぎないと云う良い(?)方向に作用したようです。それと私の観た回にはリピーターが多かった事も作用しました。

お話は・・・夜の世界の吸血鬼(山口)にさらわれた宿屋の娘サラ(大塚)を助けようと城に乗り込み奮闘するとぼけた教授(市村)と助手(泉見)。二人は彼女を助け出せるのか?・・・なんですけど、吸血鬼の息子はおかまちゃんだったりお城の下僕(?)もちょっとすっとぼけてたりと、教授&助手ペアだけでなく時々異世界へ連れて行ってくれる面子がいます。(^^;

「異世界を同時に」みたいな面白さはあります。ストーリーについては何の予備知識も持たずにいたので、正直もっとまじめな暗い感じだけのミュージカルを想像していましたから、終わってからも楽な気持ちでいられました。

ですが・・・私にもちょっと見えちゃいました「エリザベート」と「レ・ミゼラブル」が。伯爵(吸血鬼)は闇の帝王トートそのものだし、宿屋とか・・・。 教授と弟子の場面ではちょっとくどさも感じたりも。

しかし極めつけは(--;;; あの素人のダンスの発表会の様なあのフィナーレ!私の回はリピーターが多かったからか乗るタイミングを心得ていた人たちの扇動で手拍子が起こり助かっていましたが、初めて観る観客にはわからんでしょう。装置を取っ払っての黒のレオタード&パンツ風衣装にあの振付。あれは出演者ではなく、スタッフの責任です。(最近は素人の発表会でも技術は別にしてもっと洒落たフィナーレを見せてくれる所も有るよ。)

それと・・・なんでフィナーレは「ストリート・オブ・ファイヤー」なんでしょ?>スタインマンさん

集客率の良い山口さんが出演されているから「売り切れ?」なんて思っていたのですが、夏枯れなのか7月28日現在の空席状況表では結構残っているようです。

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